紫外線に要注意!髪・肌をダメージから守りましょう*
こんにちは、倉です。
まだ緊急事態宣言が解除されない東京ですが、お買い物の際には外出されている事と思います。
5月に入ってからは夏日も増えてきて、同時に紫外線が強くなってきているのを感じますよね!
今回は、日焼け止めの大切さをお伝えさせていただきます*
肌が黒くなるのは、メラノサイトという細胞が、黒いメラニン色素の放出によるものです。
紫外線からの影響を防ぐための自然現象です。
皆様は紫外線に当たり始めて、どのくらいでメラノサイトが動き始めると思いますか?
なんと、専門家の研究によると紫外線に当たって5秒後には
メラノサイトが活動を始めることが確認されています。
そして、紫外線を浴び続けて3分もしないうちに、肌が黒く変化し始めることがわかっています。
「3分後」ではなく「3分もしないうちに」という点に注意です。
個人差があり、人によっては1分後には肌が黒く変化し始める場合もあります。
紫外線はDNAを傷つけるため、当たり始めてすぐにメラノサイトが動き始め、できるだけ早く阻止しようとします。
お買い物くらいの少しの外出なら、日に当たっても大丈夫だと思ってしまいますよね。
しかし、データを元に考えるなら、日差しに1分以上当たり続けるなら、日焼け止めは必須です。
私たちが思っている以上に、焼け始めるスピードは速いのです!
また、日焼け対策をせずに髪が紫外線を浴び続けると、次のようなダメージを引き起こしてしまいます。
●ツヤがなくなる
●パサつく
●切れ毛や枝毛ができやすくなる
●髪の変色・カラーの色持ちが悪くなる
●頭皮環境への悪影響も
髪の内側には、肌と同じように「メラニン」があるため、ある程度の紫外線は吸収されます。
しかし、髪の表面を覆うキューティクルには、メラニンがありません。
そのため、髪の内側よりも表面のほうが、紫外線によるダメージを受けやすくなっています。
何も日焼け対策をしていない夏場の髪は、「表面のツヤが失われる」「乾燥してパサつく」といった症状を引き起こしやすいのです。
潤いのあるきれいな髪を保つためにも、日焼け対策は肌だけでなく髪にもすることが大切です*
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