2021年2月11日Gift Living, 倉 未典
カテゴリー:サロンのNEWS
新しい仲間が増えました*
こんにちは、Gift Livingです*
もうすでにご挨拶をさせていただいた方もいらっしゃると思いますが、
新しいデザイナーが仲間入りしました(^^)
簡単にですが自己紹介してもらいます*
【駒水 友紀】
初めまして、新しく入りました駒水と申します。
美容師とヘアメイクの仕事を兼業しています。ヘアメイクの仕事が入っていないときはGift Livingで沢山のお客様と技術や会話を通して楽しくお仕事させていただきます。よろしくお願いいたします。
【正田 篤子】
初めまして、正田と申します。
ヘアセットサロンで働いた後、現在までヘアメイク業をやっておりました。今後はGiftLivingで沢山のこと を学びながら、お客様に覚えていただき色んなお話がしたいです。
【加藤 青哉】
初めまして、1月21日よりお世話になっております加藤と申します!
以前、ヘッドスパに力を入れたサロンで働いており、ヘッドスパには自信があります!
Gift Livingのヘッドスパを自分のものにし、お客様に癒しの時間をお届けしたいと思います。
地元が祖師ヶ谷大蔵なので、祖師ヶ谷大蔵周辺のことでしたら何でも聞いて下さい!
よろしくお願い致します!
新しいデザイナーも増えて明るくなったGift Livingを今後もどうぞよろしくお願いいたします(^^)*

2021年1月11日Gift Living, 倉 未典
カテゴリー:プライベート
~倉 休暇のお知らせ~
こんにちは、倉です。
私事で大変恐縮ですが、この度4月1日より産休・育休をいただく事となりました。
長期の休暇を頂くことになり申し訳ありませんが、育児休暇明けには復帰を予定しております*
現在は体調も安定しておりますが、今後の状態次第で時間短縮や出勤日に変動が起こるかもしれない事をご理解いただけますと幸いです。
担当させていただいていますお客様に関してはしっかりと情報を共有しておりますので、
安心して引き続きご来店くださいませ。
妊娠報告をさせていただいた後も変わらず温かいお言葉をかけていただきありがとうございます。
初めての経験で戸惑うこともありますが、皆様からのアドバイスを元に楽しみながら頑張ります(^^)*
産休まであと僅かですが、残りの期間を全力で担当させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします*
また、復帰についてはブログやメールにてお知らせいたします。
倉 未典

2020年11月26日倉 未典
カテゴリー:知ってて損ナシ豆知識, 美容師のお勉強
寒さ対策=〇〇発生!これからの時期に気を付けたいこと、お伝えします*
こんにちは、倉です(^ ^)
今回は寒くなってきたこれからの時期によく発生する【静電気】についてお話しさせていただきます。
実は、髪にもお肌にもダメージを与えてしまう可能性があるのでケアは忘れずにしていただく事をオススメします*
▽静電気が冬に起こりやすいのはなぜでしょう?
静電気は、水分を通じて空気中に放電されます。つまり湿度が高い状態では静電気は発生しにくく、空気が乾燥している冬は空気中に放電されずに静電気が発生するという現象が起こります。
ブラシでとかしたり、マフラーを外した時に髪が広がったりするのは、乾燥した時期に多くみられる現象です。
▽静電気により起こりうる影響は?
静電気が起きると、髪表面のキューティクルがはがれやすくなり、ダメージヘアが進んでしまうことがあります。キューティクルがはがれた部分からは髪内部のタンパク質や水分が流出し、パサつきがひどくなり、髪がまとまらない原因にもつながります。
髪が健康な状態では、髪の内部に約12~13%の水分が保持されています。毛先のほうが根元より水分は少ないため静電気が起きやすく、毛先がこすれたり、からんだりします。
切れ毛や折れ毛につながり、さらなる髪のダメージにつながるのです。
静電気は、頭皮にも悪影響を及ぼします。乾燥して帯電した頭皮は、チリやほこりを寄せ付けてしまいます。
チリやほこりには多種多様の病原菌が付着していることがあり、これらが頭皮につくことで、頭皮のかゆみを引き起こしたり、乾燥してはがれた頭皮の表面から内部へ病原菌が入り込んだりし、頭皮トラブルを引き起こす可能性もあるのです。
▽どのようにケアをするべきか?
髪を健康な状態に保つには、トリートメントやコンディショナーを正しく使って髪の表面をケアすること、シャンプーしすぎないことで健康な髪を生み出す頭皮をケアすることが大切です。
ブラシを静電気が発生しにくい素材に変えるのもオススメです。プラスチックやポリエステル製は帯電しやすく、静電気が発生しやすいので避けたほうがいいでしょう。
オススメなのは、木のブラシやクシです。先が丸く、頭皮を傷めないものを選ぶようにしましょう(^^)
その他にも美容院でのトリートメントによる栄養補給も効果的ですのでぜひギフトリビングのヘッドスパもお試しください*

2020年9月21日倉 未典
カテゴリー:知ってて損ナシ豆知識, 美容師のお勉強
薄毛・かゆみの原因の元!顔だけじゃない頭皮ニキビ
こんにちは、倉です。
今回は頭皮にできるニキビについてお話させていただきます*
髪をきちんと洗っているつもりなのにかゆい、ヘアブラシが当たって痛みを感じるなど、こうした症状は頭皮にできたニキビが引き起こしているかもしれません。
頭皮ニキビができる理由と、予防・改善の方法もお伝え致します*
髪の毛に隠れ、見えにくいのが頭皮のニキビ。ニキビというと思春期にできやすいイメージですが、頭皮の場合は30代~40代の男性に見られることも多くあります。
主な原因は他の箇所と同様、ニキビの元となるアクネ菌の増殖と、毛穴の詰まりです
特に頭皮は皮脂の分泌量が多いため、毛穴が詰まりやすくなりニキビができやすい箇所とも言えます。
また、ストレスや不規則な生活のほか、帽子による蒸れ、整髪料などの成分が合わないといった生活習慣が関わることも少なくありません。
かゆみや痛みを伴いがちで、繰り返す人が多いのも頭皮にできるニキビの特徴です。
掻いたり触れたりすることで悪化の可能性があるので、気になっても触ったり刺激を与えないようにしましょう。
よく見られるのは、頭皮が炎症を起こす湿疹や脂漏性皮膚炎。脂漏性皮膚炎は皮膚に存在するカビの一種が原因とも言われ、頭皮だけでなく顔のTゾーンなど皮脂の分泌量が多い箇所に出やすい症状です。
湿疹や脂漏性皮膚炎の典型的な症状は、どちらも赤みがありカサカサしていること。皮膚がはがれ落ち、フケのように見える場合もあります。
一方、ニキビは皮膚が盛り上がり、押すと痛かったり、時には膿を持っていたりします。
見分けるのはなかなか難しいため違和感を感じたら病院に行きましょう。
頭皮のニキビを予防するなら、生活習慣にも気を付けましょう。
シャンプーや整髪剤など髪の毛に使う製品の成分が合わないとニキビの原因になることもあります。
もし新しいものを使い始めてからニキビができるようなら、いったん使用をやめて様子をみてください。
また、細菌の繁殖を促さないよう、帽子やヘルメットをかぶる時間は減らして蒸れを抑える工夫や、枕カバーをはじめとした寝具を清潔に保つことも必要です。
頭皮を労るためにヘアブラシを強めに使って傷付けるといったことも避けましょう。
夏の蒸れに引き続き、秋冬の乾燥も始まりますのでぜひケアをされてみてください*

2020年9月5日倉 未典
カテゴリー:知ってて損ナシ豆知識
インナードライ対策してますか?髪も肌も同じです*
こんにちは、倉です。
今回はたまに耳にすることもある『インナードライ』についてお話させていただきます。
インナードライとは、内部は水分量が低下してカサカサに乾燥しているのに、表面は脂で潤っている状態のことをさします。
主に、肌に対して用いられていた言葉で、洗顔の仕方や間違ったスキンケアによって脂で顔がてかりやすいのに、肌の内部はカサカサという状態を表しています。
しかし、インナードライは髪や頭皮にも起きることがわかっています。髪や頭皮にインナードライが起きる原因としては、髪や頭皮の洗い過ぎや間違ったヘアケア方法、生活習慣の乱れなどが挙げられます。過剰に頭皮や髪の脂を落としてしまうと、髪や頭皮は対抗しようとして脂を分泌しやすくなるという悪循環が生まれます。
また、シャンプーの中には、洗浄力の強いものは頭皮の乾燥や、すすぎ残しによる毛穴のつまりを誘発しインナードライの原因となります。
喫煙や紫外線、脂質や糖質の多い食習慣なども髪や頭皮のインナードライを引き起こすといわれています。
インナードライの状態を長期間放置していると、頭皮が硬くなり、健康な髪がはえなくなるばかりでなく、抜け毛の原因になります。また、頭皮が過剰な皮脂の分泌によってべたついてしまい、かゆみやふけ、炎症などの原因になります。
シャンプーの泡立ちが悪い、フケやかゆみ、においが気になる、抜け毛が増えた、頭皮がベタベタするなどの症状がある場合には、髪や頭皮がインナードライによって悪影響を受けている可能性があります。
インナードライの予防には、正しいヘアケアが大切です。1日に何度も髪を洗ったり、シャンプーをしてもスタイリング剤や頭皮の皮脂が落とせていない場合にはインナードライを誘発するきっかけになります。まず、シャンプー前にブラッシングを行い、ぬるま湯で頭皮を中心にマッサージしながら予洗いをします。予洗い後にシャンプーを適量つけて、指でマッサージをするようなイメージで優しく洗いましょう。シャンプーの洗い残しも、皮脂の過剰な分泌の原因になるのでしっかり流すことを心がけましょう。
毎日のシャンプーやヘアケアによって乾燥しない健康な髪を目指しましょう!

髪質別、アウトバストリートメントの選び方*
こんにちは、倉です*
今回は髪質にあったアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の選び方をご紹介いたします*
まず、アウトバストリートメントといってもいろんな種類がありますよね。
〇オイルタイプ
〇ミルクタイプ
〇ミストタイプ ...など
ドライヤーをかける前につけた方が良いと分かっていてもどれをつけたらいいかわからない方もいらっしゃると思います。
それぞれの特徴を知っているとトリートメントも選びやすくなると思いますので
ざっくりとお伝えいたします(^^)
▽オイルタイプの特徴
オイルタイプは、コーティング力が高く水分保持力が高いものが多いです。
またドライヤーやアイロンの熱からも守ってくれるので、毎日スタイリングでアイロンを使われる方にはオススメです*
柔らかくて細い髪→ミストタイプ
ボリュームが出る髪→ミストタイプ後オイルタイプを重ね付け

2020年8月15日倉 未典
カテゴリー:おすすめメニュー, 知ってて損ナシ豆知識
髪は健康でないとカラーやパーマは綺麗に決まらない!?
こんにちは、倉です*
今回は髪のダメージが蓄積することにより起こり得るカラー、パーマのリスクをお伝え致します。
夏が終わり、涼しくなり始める頃の季節の変わり目にイメージチェンジをされたい方も多いと思います。
髪が長い方に関しては夏時期は結んでいた髪もおろせるくらいの気温になるとパーマをかけたり、夏の日差しで退色した髪に色を入れたりと、イメージチェンジも素敵ですよね(^^)
しかしダメージしすぎている髪にはカラーで入れた色素や、パーマの形状などをキープする力がありません。
なので、すぐに色落ちしてしまったりパーマのカールがだれてしまったりと経験のある方もいらっしゃると思います。
ダメージにより中身がスカスカになった髪は栄養や水分、脂分がないため、カラーの色素を留める力がなかったり、パーマで必要な毛髪内部の結合が機能しない可能性もあり施術をするのが難しいことが多いです。
どう気を付ければいいかですが、まず大事なのはダメージをさせないことが一番です。
▼ドライヤー、アイロン、エアコン、紫外線、洗浄力の強いシャンプー、濡れたままの放置、エイジングによる影響・・・
など上げると様々なダメージ理由があり、小さなことでも積み重ねによって髪は徐々にダメージしていきます。
中には避けられない理由もあり完全な健康毛をキープするというのはなかなか難しいことです。
しかし、ダメージの進行を遅らせることはご自宅でもできますのでまずはそちらから始めてみましょう。
乾かす前のアウトバストリートメント使ったり、髪質にあったシャンプー・トリートメント使うのも方法の一つです。
他にも美容院でのトリートメントは高濃度の栄養補給ができますので定期的に施術を受けていただくことをオススメします。
また、それでも状態が改善しない場合には栄養を留める力もないほどにダメージが進行していることも考えられますので傷んでいる部分をカットするという選択も必要になってきます。
秋冬にイメージチェンジをお考えの方は今のうちから担当デザイナー(美容師)に相談してみましょう*
*今の時期はとにかく紫外線対策を気を付けつつケアしていきましょう(^^)*

2020年8月8日倉 未典
カテゴリー:知ってて損ナシ豆知識
髪の水分補給方法*潤いがあるとうねりも軽減されます*
こんにちは、倉です*
今回は自宅でできる髪の栄養、水分補給の方法をお伝えいたします。
なぜ髪がパサパサとしてしまうかの考えられる原因をあげていきます。
〇水分不足、栄養不足
〇刺激の強いシャンプー
〇紫外線
〇エアコンによる乾燥
〇加齢・ストレス などが考えられます。
まず、水分不足は普段の生活で飲む水の量が少ない方は起こりやすい問題と言えます。
以前のブログでもご紹介させていただいた【水を飲むと髪がきれいになる?】のブログをご覧ください*
刺激の強いシャンプーは汚れ以外にも必要な脂分まで落としてしまい、膜となる成分が落とされてしまいます。膜がない状態で日光などを浴びるとダイレクトに紫外線を受けることとなりますのでダメージに繋がります。
紫外線は4~9月と言われております。
夏に受けたダメージが残っていると秋の乾燥と重なって更なるダメージにつながるので要注意です。
また、エアコンも同じです。エアコンの風による乾燥が蓄積するとパサつきの元になりますので毎日のケアが必要になります。
ストレスや加齢によりホルモンのバランスが崩れると栄養が髪まで行き渡らずにパサつきにつながります。
ホルモンバランスの調整は難しくてもへアケアで改善することは可能ですので毎日のケアをしっかりすることをオススメ致します。
どのように毎日のケアを気を付けたらいいのかをご紹介いたします*
▽洗浄力の優しいシャンプーで2度洗い
1回目はお湯でしっかりとすすぎ洗いした後に軽めに泡立てをして大まかに汚れを落とします。
2回目によく泡立てをした状態で頭皮をマッサージするように洗います。
(この時に髪を必要以上に絡ませないように気を付けましょう)
また、洗い終わった後のタオルドライもゴシゴシと擦らずタオルで押さえつけるように優しく水分をふき取りましょう*
▽アウトバストリートメントを使う
お風呂上りにそのまま乾かしている方はアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を付けるようにしてください。
表面をコーティングすることでシャンプー、トリートメントで補給した栄養が逃げ出しにくくなります。
また内部の栄養を留めてくれるのと当時に外部からくる刺激も緩和してくれるのでパサつき防止の必須アイテムと言えます*
ぜひご自宅でできるケアとして実践されてみてください*
