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デザイナーブログ

2020年8月15日
カテゴリー:,

髪は健康でないとカラーやパーマは綺麗に決まらない!?

こんにちは、倉です*

今回は髪のダメージが蓄積することにより起こり得るカラー、パーマのリスクをお伝え致します。

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夏が終わり、涼しくなり始める頃の季節の変わり目にイメージチェンジをされたい方も多いと思います。
髪が長い方に関しては夏時期は結んでいた髪もおろせるくらいの気温になるとパーマをかけたり、夏の日差しで退色した髪に色を入れたりと、イメージチェンジも素敵ですよね(^^)

しかしダメージしすぎている髪にはカラーで入れた色素や、パーマの形状などをキープする力がありません。
なので、すぐに色落ちしてしまったりパーマのカールがだれてしまったりと経験のある方もいらっしゃると思います。
ダメージにより中身がスカスカになった髪は栄養や水分、脂分がないため、カラーの色素を留める力がなかったり、パーマで必要な毛髪内部の結合が機能しない可能性もあり施術をするのが難しいことが多いです。

どう気を付ければいいかですが、まず大事なのはダメージをさせないことが一番です。
▼ドライヤー、アイロン、エアコン、紫外線、洗浄力の強いシャンプー、濡れたままの放置、エイジングによる影響・・・
など上げると様々なダメージ理由があり、小さなことでも積み重ねによって髪は徐々にダメージしていきます。
中には避けられない理由もあり完全な健康毛をキープするというのはなかなか難しいことです。
しかし、ダメージの進行を遅らせることはご自宅でもできますのでまずはそちらから始めてみましょう。

乾かす前のアウトバストリートメント使ったり、髪質にあったシャンプー・トリートメント使うのも方法の一つです。
他にも美容院でのトリートメントは高濃度の栄養補給ができますので定期的に施術を受けていただくことをオススメします。
また、それでも状態が改善しない場合には栄養を留める力もないほどにダメージが進行していることも考えられますので傷んでいる部分をカットするという選択も必要になってきます。

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秋冬にイメージチェンジをお考えの方は今のうちから担当デザイナー(美容師)に相談してみましょう*

*今の時期はとにかく紫外線対策を気を付けつつケアしていきましょう(^^)*

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2020年8月8日
カテゴリー:

髪の水分補給方法*潤いがあるとうねりも軽減されます*

こんにちは、倉です*

今回は自宅でできる髪の栄養、水分補給の方法をお伝えいたします。

なぜ髪がパサパサとしてしまうかの考えられる原因をあげていきます。
〇水分不足、栄養不足
〇刺激の強いシャンプー
〇紫外線
〇エアコンによる乾燥
〇加齢・ストレス などが考えられます。

 

 

 

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まず、水分不足は普段の生活で飲む水の量が少ない方は起こりやすい問題と言えます。
以前のブログでもご紹介させていただいた【水を飲むと髪がきれいになる?】のブログをご覧ください*

刺激の強いシャンプーは汚れ以外にも必要な脂分まで落としてしまい、膜となる成分が落とされてしまいます。膜がない状態で日光などを浴びるとダイレクトに紫外線を受けることとなりますのでダメージに繋がります。

紫外線は4~9月と言われております。
夏に受けたダメージが残っていると秋の乾燥と重なって更なるダメージにつながるので要注意です。
また、エアコンも同じです。エアコンの風による乾燥が蓄積するとパサつきの元になりますので毎日のケアが必要になります。

ストレスや加齢によりホルモンのバランスが崩れると栄養が髪まで行き渡らずにパサつきにつながります。
ホルモンバランスの調整は難しくてもへアケアで改善することは可能ですので毎日のケアをしっかりすることをオススメ致します。

どのように毎日のケアを気を付けたらいいのかをご紹介いたします*


▽洗浄力の優しいシャンプーで2度洗い
1回目はお湯でしっかりとすすぎ洗いした後に軽めに泡立てをして大まかに汚れを落とします。
2回目によく泡立てをした状態で頭皮をマッサージするように洗います。
(この時に髪を必要以上に絡ませないように気を付けましょう)
また、洗い終わった後のタオルドライもゴシゴシと擦らずタオルで押さえつけるように優しく水分をふき取りましょう*

▽アウトバストリートメントを使う
お風呂上りにそのまま乾かしている方はアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を付けるようにしてください。
表面をコーティングすることでシャンプー、トリートメントで補給した栄養が逃げ出しにくくなります。
また内部の栄養を留めてくれるのと当時に外部からくる刺激も緩和してくれるのでパサつき防止の必須アイテムと言えます*

 

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ぜひご自宅でできるケアとして実践されてみてください*

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2020年7月11日
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髪のキューティクルって何?とても大切な役割をしています*

こんにちは、倉です*

今回は毛髪の表面にある『キューティクル』についてお話させていただきます*

髪に関する記事でよく見かける言葉だと思いますが、
どんな役割をしているのか、ケアをするとどんないいことがあるかご存知ですか?

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キューティクルとは、毛髪の表面をおおっている部分で外部の刺激から毛髪内部を守り、栄養となるタンパク質や水分が失われないように働くと同時に、髪につやを与えています。
根もとから毛先に向かってウロコ状に重なり合い、1枚の細胞は非常に薄く、通常6~8枚が密着した層をなしています。
キューティクルはケラチン(硬質タンパク質)でできており、 もろくて摩擦に弱いため無理なブラッシングや乱暴なシャンプーによって傷ついたり、はがれやすくなったりします。
健康な髪は、規則的に整った波状をしていますが、傷んだ髪は浮いたりはがれりして乱れています。
ヘアアイロンではキューティクルが溶けることもあり、さらに傷んでキューティクルのほとんどがはがれてしまうと、内部のタンパク質が流出し切れ毛や枝毛の発生しやすい状態になります。

キューティクルは濡れると開くという性質を持っています。キューティクルが開くと髪を保護する働きが機能しなくなり、毛髪に必要な水分や栄養分などが出てしまうので、濡れている時間はできる限り短い方がオススメです。
一見熱を加えないので毛髪に良さそうに思える自然乾燥も、キューティクルが開いた状態が長くなってしまうので避けましょう。
髪を乾かさずに寝るのもキューティクルが開いた状態で寝ることになりますので、髪同士が絡んだり枕との摩擦が起こりキューティクルが剥がれてしまいます。とにかく濡れた状態の髪はとってもデリケートなので濡れている時間を極力短くするという意識のもと、しっかり乾かすことが重要です*

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キューティクルが規則的に整っていると髪に綺麗なツヤが生まれます。
キューティクルが整っている=光が反射する面が整っているということですので、光が綺麗に反射し髪にツヤが生まれます。
キューティクルが閉じていると、毛髪に必要な水分と栄養分もしっかり髪の内部に蓄えられるので、毛髪の健康状態も保つことができます。

夏の暑い時期にドライヤーは大変とは思いますがツヤ髪の為に日々のお手入れとしてぜひ習慣化されてみてください(^ ^)

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2020年7月4日
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ロングヘアの襟足が絡みやすいワケ*単純な理由です!

こんにちは、倉です*

先日ロングヘアのお客様から『襟足の髪が傷んでる、ザラザラしている』とご相談いただきました。

考えられる理由として
*シャワー後の乾かしが足りていない
*肩や服との摩擦
*絡んだ状態での放置
*絡みが気になって触ることにより更に悪化している  などです。

まず、襟足は髪が重なって乾かしづらいところなので半乾きはよくある原因の一つです。
しっかり根元を乾かしてから中間毛先も濡れてることのないように乾かします。
目安として冷風を当てて冷やした時に湿り気を感じないくらいまで乾かしましょう*


おろしているときの摩擦はどうしても防ぐには限界があります。
結んでアップにすれば軽減はできますが、おろした状態でもオシャレを楽しみたい場合は
毎日、朝晩しっかりとヘアケアをしていい状態をキープすることが大切になってきます*
梅雨時期なのでアイロンでクセを伸ばす方も多いと思いますが、毎日アイロンをかけていると熱ダメージも蓄積してパサつき・ゴワつきに繋がりますのでぜひ当店の髪質改善トリートメントをご利用ください。
表面のふわふわした浮き毛やうねりなどを抑え指通りのよい髪質をお楽しみいただけます*
詳細はブログ&デザイナーにご確認ください(^^)


絡んだ状態での放置により後天的なくせ毛になることもあります。
例えば顔周りの髪の毛を耳にかける癖がある方はその形に髪がうねり、自然におろしているときでも髪が前に向かって跳ねることがあります。
そのように長時間同じ形にしたまま放置することにより髪が形を記憶してしまい不自然なハネになることもありますので注意です。
あわせて襟足は特に、摩擦により絡みやすくなった状態にありますので時々絡みを取ってあげるのがオススメです。


最後に気になって触ることによるダメージです。
ガサガサしていたり引っかかりがあるとどうしても気になり、手ぐしをしたり撫でつけたりされることがあると思います。
前説のからすると矛盾しているように感じますが、何事も【適度】が大切という事です。
絡んだまま放置することはよくないので梳かしたり絡みを取る作業が必要になってきますが、
それもまたやりすぎて触りすぎの枠に入ってしまっては意味がないので適度に髪を梳かし、絡みを取ることを心がけましょう*


《口コミ》《ヘッドスパ》[祖師ヶ谷大蔵/祖師ヶ谷大蔵駅]

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2020年6月28日
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ヘッドスパでよく聞く【炭酸シャンプー】のいいところ*

こんにちは、倉です*

今回はGift Livingオススメのヘッドスパメニューから【炭酸スパ】のご紹介をさせていただきます(^^)


当店で取り扱っている炭酸シャンプーは、
ポジティブな気持ちで今のキレイを楽しみ、これから先も髪のキレイの実感を重ねていくためのエイジングケアブランド。というキャッチフレーズで長く愛されている商品です。
年齢を重ね、変化する髪と地肌。
ボリュームも、まとまりも、ダメージも、地肌から毛先までのさまざまな違和感をポジティブな気持ちで解決するエイジングケアブランドとなっております。


炭酸の効果として、
▽地肌のクレンジング
▽ハリ・コシを与えて艶やかな髪に
▽トリートメント効果をよりよくする役割
▽ニオイや抜け毛対策  などがあります。


よく聞く効果では『クレンジング』が一番耳にする事が多いと思います。
炭酸の細かい気泡には頭皮の毛穴に詰まった汚れや皮脂、不純物を取り除いてくれる洗浄効果があるためです。普通のシャンプーだけでは取り除ききれない汚れをとることができるのです。
毛穴の汚れを一掃することによりニオイ予防なども期待できます。

ハリ・コシが出るというお話もよく聞くと思いますが、
炭酸には血行促進の効果があるので、シャンプーすることで頭皮の血行がよくなります。
髪に栄養や酸素が行き届きやすくなり、栄養と酸素がたっぷり届いた髪は健康な美髪に近づけるという事です。

また、トリートメントなどの効果をより良くする働きというのは、
毎日シャンプーをしていても、スタイリング剤や余分なトリートメントが落としきれていない場合もあり、それが栄養の浸透を妨げていることがあります。

不純物や老廃物が取り除かれた髪は、いわば素の状態になっています。その状態でトリートメントを行うと、髪への浸透がしやすくなるのです。

炭酸シャンプーの効果には『炭酸濃度』が関係してきますが。
通常1,000ppm程あると効果があるといわれていますが、当店の炭酸シャンプーは4,400ppmの高濃度炭酸シャンプーとなっておりますので早い段階での効果を実感していただけると思います。
 
夏の気温により、汗や蒸れで違和感を感じやすくなる時期ですが、
ぜひ【炭酸ヘッドスパ】でケア&リラックス・リフレッシュにご利用ください*
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2020年6月22日
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時期で変わる?抜け毛の量。理由は◯○でした*


こんにちは、倉です*

先月辺りに抜け毛が多いと感じた必見です*

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人の髪は生え変わりを繰り返しており、1日に抜ける髪の本数は100本前後もあるんです!
抜ける本数は個人差があり、日によって抜け毛の本数は異なります。
髪1本ごとにヘアサイクルがあり、生え変わりの周期があります。
そして、成長した髪は自然に抜け落ちる仕組みです。

ヘアサイクルを構成するのは、成長期、退行期、休止期の3つです。
正常なヘアサイクルの場合、髪が生える成長期では3~6年かけて髪が成長。

髪の成長が止まる退行期へ移行し、休止期では毛根が完全に退化し、その後自然に抜け落ちます。
髪1本ごとにヘアサイクルが異なるため、髪が一気に抜け落ちることはありません(^ ^)


抜け毛は、ある季節に増加します。なぜ、季節によって抜け毛の本数が増えるのか、その原因と症状についてご紹介致します。

▽春先は抜け毛が増える場合がある
春は、花粉の影響で頭皮環境が乱れて、抜け毛が増える場合があります。また、冬の空気の乾燥によって頭皮も乾燥しやすく、春先に抜け毛が増える可能性も考えられております。
ですが、人も動物と同じく暖かくなると新陳代謝が活発になり、髪を作る毛母細胞も活性化して髪が育ちやすくなるのです。その為に古くなった髪を脱ぎ捨てて新しい髪が整いやすい環境を作るとも言われております。

▽秋も抜け毛が増える?
夏から秋にかけて抜け毛が増える場合もあります。これは、夏に受けた紫外線ダメージが関係しているといわれていますが、詳しいことはわかっていません。
紫外線により受けたダメージやホルモンバランスが崩れて抜け毛が増えるともいわれています。
 
いずれにしても、秋は抜け毛が増えやすい季節と言われている為注意が必要です。
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いかがでしたか?
春頃は健康な人でも抜け毛が多くなり、抜け毛がおさまると今度は抜けた後に新しい毛が生えてくる時期であるという事です。
自然にしていても髪が発毛しやすい時期と言えます。

また、身体全体の新陳代謝がよくなってくるので髪が増える以外にも皮脂の分泌や汗の量も増えやすくなります。
髪が育ちやすいとはいえ、頭皮や髪の衛生面には気をつけましょう。
発毛しやすく育ちやすい時期なのに、頭皮の環境が悪くなるとトラブルも起こります。
冬の時期よりも丁寧なシャンプー、丁寧なヘアケアを心がけましょう。
 
 
 
 
 
 

Gift Living (ギフト リビング)
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《祖師ヶ谷大蔵駅1分ヘッドスパ とヘアケアが人気のエイジングケア美容室・美容院Gift Livingギフトリビング》
小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」改札を出て右へウルトラマン商店街を歩き1分。『和菓子やまと家』さんの2階が当サロンとなります。成城学園前駅より徒歩12分 千歳船橋駅より徒歩19分《祖師谷》《祖師ヶ谷大蔵》《ヘッドスパ》《スパ》《祖師谷大蔵》《祖師ケ谷大蔵》《成城学園》《千歳船橋》《経堂》《下北沢》《駅近》《口コミ》《ヘッドスパ》[祖師ヶ谷大蔵/祖師ヶ谷大蔵駅]《祖師ヶ谷大蔵祖師谷大蔵そしがやおおくら》《美容院》

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2020年6月7日
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正しいトリートメントのつけ方*選び方お伝えします。

こんにちは、倉です(^^)

前回のブログの『髪にツヤを出す方法』の続きになります*
今回はトリートメントのつけ方~ドライヤーのかけ方をお伝えします。

まず、トリートメントをつける順番は、ダメージしている毛先から。
ダメージ集中している毛先からトリートメントを塗布し、手ぐしを通しながら毛先に揉みこんでいきます。
毛先になじませ終わったら、中間へと手ぐしを通しながら伸ばしていきます。
ダメージの少ない根元の方は手に残ったトリートメントを撫でるようにつければ十分です*

※根元に付けるとベタついたり、頭皮につくと毛穴のつまりに繋がったりしてしまうのでご注意ください。

また、つけ終わったあとに目の粗いコームでコーミングしましょう。
このひと手間をするだけで髪にまんべんなくトリートメントがつきやすくなり効果がアップします。
(濡れている髪はとてもデリーケートなので目の粗いコームで優しくとかしてください。)

余裕があるときには髪を手のひらで挟み、体温で温めるとより浸透しやすくなりますのでぜひされてみてください。
トリートメントを流す際にはヌルヌル感がなくなるまでしっかりと流します。
すすぎがあまくトリートメントが頭皮に残ってしまうと、肌荒れを引き起こしたり頭皮トラブルの原因にもなります。
必要な成分は浸透、定着しておりますので表面に残った余分なトリートメントはしっかり流してください。

最後に仕上げのドライヤーです*
ドライヤーを使う前には必ずアウトバストリートメントをご利用ください。
まとまりやつやも出やすくなり、栄養補給をしつつドライヤーの熱ダメージからも毛髪を守る働きをしますのでお忘れなく*

髪の毛は8割以上がタンパク質で出来ており、熱を与えすぎると固まってしまいます。
髪内部のタンパク質が集まって固まってしまうと、あちこちに埋まらない空洞(ダメージホール)が出来てしまい、キューティクルが剥がれた場所から、髪内部の成分や水分が流出しやすくなります。
これを防ぐために風を当てる際には常にドライヤーをこまめに振るようにしてください。
適度な熱を加えながら手ぐしをいれつつ、風通しの良い状態で乾かしましょう。

根元→中間→毛先の順で乾かすようにすると、根元が乾くころには毛先も水分が飛び、乾き始めていることと思いますので時間短縮にもなります*

いかがでしたか?まだされていないお手入れ方法が見つかった方はぜひお試しください(^^)*
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2020年5月31日
カテゴリー:

髪の綺麗な人がやっている、髪に艶を出す方法*

  • こんにちは、倉です*

    今回は綺麗な髪を手に入れるために欠かせないお手入れをご紹介させていただきます*

    髪は、中心部・中間部・外側の3層構造になっています。髪の艶の元になっているのは、外側のキューティクルです。キューティクルは、硬いタンパク質であるケラチンが形づくっています。

    とても硬いですが摩擦に弱いという特徴があるため、絡まっているのに無理にブラッシングしたり、乱暴にシャンプーしたりすると、傷付きはがれることがあります。
    この状態の髪は艶があまりなく痛みやすい状態となっており、枝毛や切れ毛ができている所もあります。

    艶のある髪はキューティクルがうろこ状に整った状態になっています。
    このうろこ状のキューティクルが外部の刺激から髪を守りタンパク質の流出を防ぐため、艶のあるきれいな髪の秘訣になっています。

    また、やってしまいがちな良くない習慣として、「自然乾燥」があげられます。
    ドライヤーの熱で傷んでしまいそうで、自然乾燥をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、艶を失ってしまう習慣なのです。濡れている髪のキューティクルはデリケートで、ダメージを受けやすい状態になっています。なので、濡れている方が髪を摩擦の刺激にさらし続けることになるので要注意です。

    次に『正しいシャンプーの手順』についてお話していきます*
    まず大切なのは、「髪を濡らす前のブラッシング」です。丁寧にブラッシングすることで
    髪に付いた汚れを落とせますし、頭皮の血行促進にもつながります。
    ですが、無理にブラッシングしようとすると髪が傷むので毛先から少しずつ丁寧にとかしましょう。

    次にシャンプーをするときに大切なのは、「予洗い」です。
    たっぷりのお湯でしっかりと流すことで、髪や頭皮の汚れは8割程落とせます。

    シャンプーは美容専売品や、洗浄力の優しい物を使ってる場合は基本的に2回行ってください。
    まず毛先の部分にもみ込むようにして泡立てるように混ぜましょう。しっかり泡立ったら、頭の部分に泡を持ってきて、頭皮をもみ洗いします。
    1度流して2回目も同じようにしっかりと泡立てた状態で次は頭皮をメインにマッサージするように洗いましょう。

  • 今回は、髪の簡単な構造とシャンプーのコツをお伝えさせていただきました*
    次回はトリートメント~ドライヤーまでをお伝えさせていただきます(^^)
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