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デザイナーブログ

2021年8月19日
カテゴリー:

「水」をたくさん飲むメリット☆

 

健康や美容の為に水を飲むと良い」と、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、普段の生活で「」を意識して生活している人はそう多くはないと思います。その為、気付かぬうちに水分不足になっている可能性があります。

 

そこで、今回は水を飲むということのメリットや、1日の必要量についてブログを書きたいと思います。さらに、お茶やコーヒーではなくなぜ「」なのか?水分補給に水が適している理由を解説します。

 

 


 

 

水をたくさん飲むメリット

 

 

 

 

水をたくさん飲むメリットは、以下のようなことが挙げられます。

 

 

・アンチエイジング

 

年齢を重ねるごとに細胞内の水分量は低下していきます。そのため、水分量を補い体内から潤すことで、「肌荒れ」「くすみ」「じわ」「クマ」などの防止につながります。若々しい身体を保つには、水分は必要不可欠なのです。

 

また、肌トラブルの原因となる「老廃物」や「食品添加物」、「大気汚染物質」といった有害物質も排出してくれます。つまり、水は体内のお掃除もしてくれるのです。さらにカルシウムを多く含む水を摂取すれば、骨の健康も保たれる為、アンチエイジングに繋がります。

 

 

・血流改善

 

血液の80%は水分で構成されています。その為、水分が不足すると血液がドロドロになり、反対に十分な水分があれば血流が良くなります。

 

また、血液には脂質や糖、塩分を排出する役割もある為、水を飲むことで糖尿病や高血圧などの生活習慣病の改善や予防に役立つのです。

さらに、血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々まで行き渡るので、冷え防止になるなど良いことづくしです。

 

 

・便秘解消

 

便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態のことを言います。その為、身体に水分を十分に補給してあげることで便秘解消に繋がることがあります。代謝が落ちて 腸の動きが弱まっていたとしても、水分を含んだ柔らかい便であれば排出できる可能性が高いでしょう。

 

ただし、水分だけではどうしようもないことがあります。できれば、食物繊維も意識して摂取すると相乗効果でスムーズに排便できるようになるでしょう。

 

 

・リラックス効果

 

水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています。その為、ストレスを感じた時にゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることが出来るのです。

 

特にカルシウムイオンは、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります。交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整うと頭痛予防や動悸の改善に繋がることもあります。また、自律神経は白血球の動きのも関わる為、免疫力アップの為にも水分補給は欠かせないものと言えるのです。

 

 

 

水をあまり飲まない人はどうなる?

 

お手洗いが近くなることを気にしてあまり水分を取らない人がいますが、水分不足は下記のような命に関わる深刻な病気を発症する恐れがあります。

 

・脳梗塞

・心筋梗塞

・脱水症状

・熱中症

 

人間の身体は約60%が水分と言われています。飲料水などで摂取した水分は、体内で体液となり体の各所に酸素を運んだり、老廃物の排出をしたりと生命活動の一端を担います。その為、体内の水分量が2〜5%減少するだけで、脱水症状や熱中症の症状が現れ始め、20%不足してしまうと、命を落とす危険性も出てくるのです。

 

特に注意したいのが高齢者です。特別なトレーニングをしていない限り、年齢と共に筋肉量が低下していきます。筋肉には水分を蓄える働きもあるため、筋肉量の低下に伴い水分量も低下。さらに加齢で感覚が鈍化することにより、喉の渇きにも気づきにくくなり、脱水症状に陥りやすくなるのです。

 

 

健康効果を高める正しい水の飲み方

 

ここまで水を飲むことにより得られる健康&美容効果について紹介してきましたが、水を適当に飲んでいては思うような効果を得られない可能性があります。これからは、効果を高める水の飲み方を3つご紹介していきます。

 

◯飲むタイミングを決めてこまめに飲む

 

一度に大量の水を飲んでも尿として排出されてしまうので、思うような効果は得られません。タイミングを決めて、1回コップ1杯ほどの水をこまめに飲むことが重要です。おすすめのタイミングの例は、以下の通り。どれも水分量が低下しがちなタイミングなので、コップ1杯程度の量をこまめに飲むようにしましょう。

 

・朝起きたとき

・通勤で歩いたとき

・スポーツしたとき

・入浴後

・就寝前

 

◯水は冷やしすぎない

 

暑い日や入浴後など、体温が上がっているときは冷たい水を飲みたくなりがちですが、実は冷やし過ぎはNGな場合も。吸収スピードが速いので、スポーツ後や入浴後には適していますが、あまり冷やしすぎると身体に負担を掛けてしまいます。また、日常的に冷水を飲んでいると、冷え性や便秘を引き起こす可能性も。

 

日常的に飲む時におすすめなのは、常温の水です。吸収スピードはゆっくりですが、消化器官への負担はほぼありません。

 

また、実は白湯もおすすめ。身体を内側から温めることにより、内臓機能の活発化や代謝アップ、免疫力アップなどの交換も期待できます。

 

◯1日に飲む水の量は最低でも1.2リットルは必要

 

体重などにもよりますが、実は1日に必要な水分量は、なんと2.5リットルとも言われています。これは、身体から出て行く水分をきちんと補う為に必要な量で、意識して摂取しないとすぐに水分不足に陥ってしまいます。

 

食べ物から摂取できる水分や体内で生成される水分もあるので、水を飲むことだけで補う必要はありませんが、最低でも、1日に1.2リットルの水を飲む必要があると考えておくと良いでしょう。

 

 


 

 

今回は水を飲むことのメリットについてブログを書かせていただきました。皆様、いかがだったでしょうか?自分自身、このブログを書いてみて、改めて水を飲む事の大切さを学びました。このブログが少しでも、皆様の健康のお役に立てたらいいなと思っています。ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

 

                                       

                                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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